【iPhoneで学習!】語学習得に効果的なiPhoneの設定

今日のテーマは「iPhone内蔵辞書の活用・設定言語の変更」です。

いつも教材ばかりを紹介していましたが、今回は生活に一番身近なスマホについて話していきたいと思います。

設定を変えるだけでも、学習環境は大きく変えられます!

内蔵辞書について


内蔵辞書とは名前の通り、iPhoneにもともとついている辞書のことです。

英語で書かれているサイトなどを読むとき、分からない単語が出てきますよね。

そんな時に使いたいのがiPhone内蔵辞書です。

すでに利用されている方も多いと思いますが、この機能を使えば英語学習がとても捗ります!


実際に使用してみましょう!

例えば、この記事に出てくる「cat」という単語の意味を調べてみます。

単語をダブルタップで選択すると、写真のように調べるという項目が出てきます。

そこをタップするとiPhone内蔵の辞書が単語の意味を表示してくれます!早いですよね!

ならないという方は、少し設定が必要です。辞書の登録をしましょう。

設定 → 一般 → 辞書

というように進めていくと、

このように沢山の辞書の種類が出て来るので、自分に必要な辞書を選ぶだけです!

また、通知センターの検索バーに単語を打ち込むと、そこからでも内蔵辞書の機能は利用できます。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: bgt

設定言語について


いま、皆さんのiPhoneは日本語で表示されていますか?

日本語の方は思い切って設定言語を変更してみましょう!

iPhone内の表示言語をガラッと変えることができます。

メニュー表示など全てがその言語で表示することができるので、実際に外国人に向けて使用されている言葉に触れることができます

こうすることで、何気なくスマホをいじってるだけでも英語の勉強になります!

  • 変更手順について

『 設定 → 一般 → 言語と地域 → iPhoneの使用言語 』の順です。

好きな言葉を選んで言語設定を変更することが出来ます。

試しに英語にしてみます。

画面が暗くなり、しばらくすると、、

英語になりましたね!

初めのうちは外国語表記に慣れずに使いにくくなると思いますが、プチ留学みたいなものだと思って辛抱しましょう!

1週間もすれば問題なく使えるようになると思います

最終的にはSiriも英語で使いこなせるようになれば完璧ですね!

まとめ

以上、僕の「iPhone学習のすゝめ」でした(笑)

留学を考える前に、設定言語を変えましょう!

気に入っていただけましたら、コメント残していただければ幸いです!

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